【NFT×地域活性化】凸と観光協会がタッグを組み、群馬県渋川市・伊香保の魅力を発信!
プレスリリース
~お得に観光ができるデジタル会員証を2024年6月下旬販売予定~
株式会社凸(デコ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川秀樹、以下凸)は、NFTを活用した地域活性化を目的とする観光プロモーション事業を開始します。第一弾として、一般社団法人渋川伊香保温泉観光協会(以下、渋川伊香保温泉観光協会)と協業し、伊香保(いかほ)温泉で特典が受けられる「渋川・伊香保デジタル会員証」を、2024年6月下旬より販売することをお知らせします。
■伊香保温泉観光協会との協業の経緯
日本においてNFTの保有率は約3%と低い状況ですが、認知率は約30%※と今後さまざまな分野での活用が期待できるポテンシャルがあります。NFTにはデジタル会員証やクーポンとしての機能の他に、広告媒体やイベント参加券等としての機能もあり、さまざまなツールとして活用が可能です。
当社では、既存のサービスである不動産仲介手数料が割引になる特典を付与したデジタル会員権「サクラノスマイ」の企画・販売や、このたびサービスを開始する地域活性化を目的としたNFTによる観光プロモーション等を通して、幅広いユーザーに手に取っていただけるようなNFTの企画・販売に取り組んでいます。
※MMD研究所「NFT(非代替性トークン)に関する調査」より
NFTによる地域活性化を目的とした観光プロモーションの仕組み。LINE NEXT Inc.が展開する、NFTを基盤としたさまざまなデジタルアイテムを簡単に取引できるデジタル・コマース「DOSI」で販売予定
■JAPAN DAOとのコラボデザイン! 「渋川・伊香保デジタル会員証」概要
「渋川・伊香保デジタル会員証」を伊香保温泉の観光施設や飲食店で提示することにより、伊香保露天風呂の入浴料の割引等のさまざまな特典を受けることができます。
LINE NEXTが提供する「DOSI」は、NFTを基盤としたさまざまなデジタルアイテムを簡単に取引できるプラットフォームです。
「渋川・伊香保デジタル会員証」イメージ画像。イラストデザインは、150カ国以上からメンバーが参加する世界最大級のDAOコミュニティ「JAPAN DAO」および「日本NFT美術館」とのコラボレーション
・販売開始時期:2024年6月下旬(予定)
・価格:12ドル(予定)
・販売チャネル:デジタル・コマース「DOSI」
※2024年5月16日現在、12ドル=約1,900円
※DOSIでは、LINE Payおよびクレジットカード決済が可能です。
※3種類の絵柄の中からランダムに販売します。
特典が受けられる施設等、渋川・伊香保デジタル会員証の詳細につきましては、改めてお知らせいたします。
■NFTとは
権利書付きのデジタル資産を指します。一般的にデジタルデータは簡単にコピーできますが、NFTはデータに取引履歴や所有者の情報が付随するため、複製ができず、会員証として活用することが可能です。
■株式会社凸 会社概要
会社名:株式会社凸
代表者:長谷川 秀樹
設立:2012年10月5日
事業内容
・インターネット広告代理店事業
・アプリASP事業
・ゲームアプリプラットフォーム運営事業
・WEB3事業
・スクール事業
・ウェルネス事業
・アイドル養成事業