株式会社凸、韓国の人気ゲームプラットフォーム「Playio」を運営するGNA Companyと業務提携

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~「Playio」日本版の展開を予定~

株式会社凸(デコ)(所在地:東京都渋谷区、代表者:長谷川秀樹、以下 凸)は、韓国の人気ゲームプラットフォーム「Playio」(プレイオ)を運営するGNA Company(代表者:チェ・ジウン)と、業務提携を締結したことをお知らせいたします。

「Playio」は、韓国内のGoogle Playストアのエンターテイメント部門で4位を達成し、300万ダウンロードを突破したゲームプラットフォームです。

今後、株式会社凸はGNA Companyとともに、「Playio」の日本国内での展開を進めてまいります。

■ 業務提携の概要・背景

GNA Companyが2021年に韓国でリリースした「Playio」は、Google Playストアで300万ダウンロードを記録しております。ユーザーがダウンロードしたゲーム数は800万を超えており、2022年9月には米国市場に進出しました。この度、凸とGNA Companyは業務提携を締結することで、新たに日本市場での「Playio」の展開を進めます。

株式会社凸はWeb広告代理店として月200件以上のアプリキャンペーン運営実績があり、その経験を通じて蓄積されたマーケティングノウハウと、日本におけるゲームのパブリッシング能力を持ちます。

今回の協業によって、国内のゲームユーザーにはこれまでにないゲーム体験を、広告主様には長期的で効果的なマーケティングパフォーマンスをご提供いたします。

■ 「Playio」 概要

「Playio」はAndroidで提供されているゲームアプリプラットフォームで、2021年に韓国でリリースされました。

ユーザーは、「Playio」内でのゲームプレイ時間やゲーム内での特定の行動に応じて、ポイントを受け取ることができます。好きなゲームをプレイすることで貯まったポイントは、景品と交換することができます。

「Playio」ならではのアクションベースの配当システムは、ゲームのリテンションとROASなどのエンゲージメントに、非常に肯定的な影響を与えることができます。

現在は300万人に達するユーザーを保有しており、「Playio」内でユーザーがダウンロードしたゲーム数は、800万を超えております。

■ 業務提携によせる両社からのコメント

<株式会社凸 代表取締役社長 長谷川秀樹>

当社はゲームアプリのマーケティング事業者として、広告代理店・ASPとしての立ち位置を担っています。しかし、現在支援している200以上のゲームタイトルのマーケティング効果(ROAS、課金率など)にはまだ多くの課題があります。

今回、韓国で「Playio」の利用ユーザーを多く獲得し、多数のゲーム企業から高い評価を得ているGNA Companyと協業することで、日本のゲームマーケティング手法の新しい一手を確立したいと考えております。「Playio」の日本展開において、当社は今まで培ってきたマーケティング支援のノウハウとリソースを最大限活かし、利用ユーザーにかつてないゲーム体験を提供すると同時に、広告主様には長期的な取り組みに繋がるようなより良い効果を還元し、国内最大のゲームプラットフォームとなることを目指していきたいと考えております。

<GNA Company 代表 チェ・ジウン>

「Playio」のサービスの可能性を確認し、日本進出の成功可能性を高く判断した凸とのパブリッシング契約を成功裏に終えることができました。韓国で急速に成長した「Playio」の能力をそのまま活かし、日本でも成功の道を歩むことができるように凸と協力関係を構築していきます。

■GNA Company 会社概要

会社名:GNA Company

代表者:チェ・ジウン

設立 :2020年09月28日

事業内容:ゲームプラットフォーム「Playio」の運営

HP:https://playio.co/?LANG_CD=JLP 

■株式会社凸 会社概要

会社名 : 株式会社凸

代表者 :長谷川 秀樹

設立  :2012年10月5日

事業内容

・アプリマーケティング支援事業

・ゲームプラットフォーム運営事業

・D2C/サプリメント開発販売事業

・マーケティングスクール運営事業

・アイドル育成スクール運営事業

・Web3.0事業

HP:https://d-e-c-o.jp

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