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【業務提携】株式会社凸と株式会社スパイスマート、スマホアプリゲーム専門リサーチサービスの共同開発・提供を合意

【業務提携】株式会社凸と株式会社スパイスマート、スマホアプリゲーム専門リサーチサービスの共同開発・提供を合意

プレスリリース2024/05/08

～300万ダウンロード突破のゲームプラットフォーム「Playio（プレイオ）」のデータベースを活用～

株式会社凸（デコ）（本社：東京都渋谷区、代表取締役：長谷川秀樹、以下凸）はスマホアプリゲーム事業者さま向けに分析ソリューション「LIVEOPSIS（ライブオプシス）」の運営を行う株式会社スパイスマート（本社：東京都渋谷区、代表取締役：久保真澄、以下スパイスマート）と業務提携を行い、スマホアプリゲームに特化したリサーチサービスの共同開発・提供に関する合意をしました。

本業務提携により、スマホアプリゲーム事業者さまの自社・競合分析に役立つ、ターゲットユーザーに対する精度の高いアンケート調査やユーザーモニタリングサービスの実現を目指します。

`■業務提携の背景`

凸が現在配信している「Playio（プレイオ）」は、韓国・米国で300万ダウンロードを突破したゲーム配当サービスです。

2024年5月現在、先行リリース中の「Playio」では3,000タイトル以上のゲームを配信しており、自分好みのゲームを選んでプレイすることができます。
また、アプリ内にはコミュニティ機能やゲーム内通貨などゲーマーの方が楽しめる機能が携わっています。
こうした機能を有する「Playio」はゲームが好きなユーザーのさまざまなデータを保有しており、ユーザーのプレイ状況に応じたリサーチを可能にします。

スパイスマートはスマホアプリゲーム事業者さま向けに提供している分析ソリューション「LIVEOPSIS」をはじめとし、スマホアプリゲーム専門の分析リサーチに特化したサービスを9年にわたって提供しており、スマホアプリゲーム事業者さまと共同で最適なリサーチプランの設計から実施までのサポートを行うことができます。

このたび、両社の強みを活かした新しいスマホアプリゲームユーザー専門調査サービスの共同開発・提供を行うため協業にいたりました。

詳細は決定次第発表いたします。

`■スマホアプリゲーム専門リサーチサービス概要`

実際にゲームをプレイしているユーザーを対象とした正確性の高いアンケート調査サービス

従来の調査サービスの多くは、回答者の属性が自己申告となるため正確性の担保に課題があることが一般的です。一方、本サービスは実際にゲームをプレイしているユーザーに対して調査を行うため、特定のユーザーを対象に調査データを取得できることに強みがあります。

そのため、ゲームプレイ時間や課金の有無、年齢・性別でのフィルタリング等、スマホアプリゲームユーザーのリアルかつ詳細な情報を取得することが可能です。

スマホアプリゲーム専門のアナリストによる設問設計サポート

スマホアプリゲーム専門分析リサーチ会社であるスパイスマートが設問設計をサポートするため、スピーディーかつ効果的な調査が可能です。

テストプレイ＋インタビュー等のオフライン調査サービス

ユーザーを対象にオフラインでのテストプレイを実施。プレイ後にインタビューを行い、ユーザー属性や行動データを収集し、マーケティング戦略に活用できるデータを提供することが可能です。

■「Playio（プレイオ）」について

「Playio(プレイオ)」は韓国・米国で300万ダウンロードを突破したゲーム配当サービスで、2024年3月14日よりAndroidにて先行リリースが開始されました。
「Playio」をダウンロードし、ユーザーは好きなゲームをプレイするだけで、プレイ時間やゲーム内での特定の行動に応じて様々な景品と交換できるジェムやコインを獲得できます。