JA【日本企業初】株式会社凸、韓国の準政府機関「韓国コンテンツ振興院（KOCCA）」主催のプロジェクトに正式登録、韓国事業展開を加速
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～韓国市場の高いポテンシャルを生かし、ビジネスチャンスを拡大～
株式会社凸（デコ）（本社：東京都渋谷区、代表取締役：長谷川秀樹、以下凸）は、韓国のスマホアプリ事業者に対する、日本市場でのマーケティング支援を通じたビジネスチャンス最大化を目的として、韓国の準政府機関である韓国コンテンツ振興院（院長：チョ・ヒョンレ、以下、KOCCA）が主催する「GSP Plusプロジェクト」に、日本の企業として初めて正式登録されました。
凸は、韓国事業者のゲーム開発会社のグローバル展開をサポートする企業として、韓国における事業活動および海外クライアントとの取引実績が評価され、このたびの登録に至りました。KOCCAを通して、すでに韓国の複数の事業者との取り組みが進んでいます。
凸は国内事業だけではなくアジア圏や欧米においても事業を展開しています。本登録を機に、韓国におけるアプリマーケティング事業にいっそう注力してまいります。
| 韓国コンテンツ振興院（KOCCA）とは KOCCAは2009年に設置された韓国の準政府機関です。韓国コンテンツ産業振興を総括しており、2024年の予算は約700億円です。ストーリー、ゲーム、アニメーション、キャラクター・ライセンシング、音楽、ファッション、放送等、韓国コンテンツ産業全般を幅広く扱い、韓国コンテンツ産業全体の育成と発展を一元的・横断的に支援することで、政策支援の効率最大化を目指しています。 KOCCA 公式サイト |
背景および今後の展望
スマホアプリマーケティングに特化した広告代理店である凸は、韓国のGNA Companyが韓国および米国で提供するスマホアプリ「Playio」（プレイオ）の、日本における正式サービス提供を2024年5月に開始しました。これを契機に、韓国のスマホアプリ事業者より、日本でのローカライズおよびマーケティング支援に関するお問い合わせを多く頂いており、韓国市場への高いポテンシャルを感じています。
世界の主要スマホゲーム市場の1つである韓国では、新しいゲームが次々にリリースされ、日本でも人気のタイトルが数多く存在します。
KOCCAは韓国の事業者が海外進出する際、現地企業とのビジネスマッチング等を通じて市場を開拓する支援を行っています。韓国のスマホアプリ事業者に対して、日本市場におけるアプリマーケティング支援を通じたビジネスチャンス最大化を目的とし、このたび凸はKOCCAが主催する「GSP Plusプロジェクト」の協力社として正式登録されました。
加えて、凸は広告代理店事業に加え、スマホゲームに特化したゲームプラットフォームアプリ「Playio（プレイオ）」の運営、アイドルグループのマネジメント、NFT事業等、多岐にわたる事業を展開しています。これらの事業は、KOCCAが取り扱う領域と高い親和性を持っています。KOCCAとの連携が進むことで、新たな市場開拓の機会が広がり、事業の成長を加速させる展望があります。
KOCCA主催のプロジェクトの協力社の正式登録により得られる支援およびアドバンテージ
・韓国企業のマーケティング支援の拡大
韓国のコンテンツ事業会社が海外に進出する際、KOCCAが登録企業にプロモーション資金を提供することで、韓国企業のマーケティング活動をより効果的に支援できます。
※KOCCAでは、毎年200～300億円規模の投資（登録企業への資金提供）を実施しています。
・ネットワーク拡大
KOCCAが開催するビジネスマッチングを目的としたイベントへの参加等を通して、韓国の事業者や関連企業とのビジネスチャンスを拡大することができます。
・最新動向の把握
韓国市場のトレンドにアクセスできるようになり、韓国の最新動向を把握し、それをマーケティング戦略に活用することができます。
・ブランディングと認知度の向上
韓国市場におけるブランド価値や認知度を高めることができます。
凸の韓国事業に関する動向
凸は、2024年より韓国市場開拓に向けた取り組みを強化しており、セミナーでの情報発信や新しい広告メニューの開発等に取り組んでまいります。
今後も凸は、スマホアプリマーケティングのノウハウとリソースを最大限活かし、企業理念「世の中の人々やサービスをつなぐことで暮らしを飾り豊かにする」の実現に向け、グローバルに事業を拡大してまいります。
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