【業務提携】株式会社凸、韓国のDotlab(ドットラボ)との業務提携により韓国アプリマーケティング市場に本格参入
プレスリリース
~日韓のスマホアプリマーケティング支援を強化~
株式会社凸(デコ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川秀樹、以下凸)は、韓国の総合広告代理店Dotlab, Inc.(ドットラボ)(本社:韓国・ソウル、CEO:Jingu Kang、Dojin Kim、以下Dotlab)と、アプリマーケティング分野における業務提携をいたしました。凸は国内事業だけではなくアジア圏や欧米においても事業を展開しており、このたび、韓国におけるアプリマーケティング事業を本格的に開始することとなりましたのでお知らせいたします。
業務提携の背景
スマホアプリマーケティングに特化した広告代理店である凸は、韓国のGNA Companyが韓国および米国で提供するスマホアプリ「Playio」(プレイオ)の、日本における正式サービス提供を2024年5月に開始しました。これを契機に、韓国のスマホゲームアプリ事業社より、日本でのローカライズおよびマーケティング支援に関するお問い合わせを多く頂いており、韓国市場への高いポテンシャルを感じています。
世界の主要スマホゲーム市場の1つである韓国では、新しいゲームが次々にリリースされ、日本でも人気のタイトルが数多く存在します。韓国に拠点を置くDotlabは、海外売上高比率が約60%※を占め、グローバルなスマホアプリマーケティングのノウハウを有する企業です。また、売上高は150億ウォンに達し、2017年から2023年までの6年間で約5倍に急成長しています※。
上記を踏まえ、凸とDotlabはそれぞれのノウハウを活かし、韓国および日本のスマホゲームアプリ事業社を支援するマーケティングサービスを通して、ビジネス機会の最大化およびシナジー創出を目指し、このたびの業務提携に至りました。
※2023年度の業績
今後の展望
本業務提携により、凸は韓国アプリマーケティング市場へ本格的に参入いたします。
主には、Dotlabを窓口として、韓国の事業者に対して日本市場におけるアプリマーケティング支援を強化します。加えて、日本の事業社に対しては韓国市場におけるアプリマーケティング支援を行うほか、韓国市場向けの広告メニューの開発をDotlabと共同で行います。
さらに、韓国市場に精通した人材採用にも注力しながら、グローバル市場において競争力を高めていきます。
凸の韓国事業に関する動向
凸は、2024年より韓国市場開拓に向けた取り組みを強化しており、今後もセミナー等での情報発信や新しい広告メニューの開発等に取り組んでまいります。
今後も凸は、スマホアプリマーケティングのノウハウとリソースを最大限活かし、企業理念「世の中の人々やサービスをつなぐことで暮らしを飾り豊かにする」の実現に向け、グローバルに事業を拡大してまいります。
Dotlab 会社概要
会社名:Dotlab, Inc.
CEO:Jingu Kang、Dojin Kim
住所:Yonsei Foundation Y Bldg 3F, 565, Seongsan-ro, Seodaemun-gu, Seoul, Republic of Korea
設立:2017年1月9日
事業内容:総合広告代理店(デジタルメディアーエージェンシー/スマホアプリマーケティング事業)
HP:http://dotlab.co.kr/